「医療依存度が高いご利用者様の心に寄り添いながら、いつ何が起きても医療対応できる体制を整え、ご利用者様の尊厳を尊重したその方らしい幸せな生き方を実現する」言葉で表すのは簡単ですが、実際にこれを実現するのは容易なことではなく、職員達の思いやりと使命感という協力があって初めて実現が可能な理念です。そのために、いかに職員が幸せに仕事に打ち込めるかを念頭に置いて事業を運営してまいりました。ナーシングホームあいFC誠は、頑張りは給料でしっかりと還元し、意見を上司に気軽に伝えられる風通しの良さとアットホームさを実現させ、誰一人我慢ではなく自らの思いやりと意志で看護に励めるような環境整備に努めてまいりました。
職員の多くは「幸せスパイラル」という理念に共感し、ともにご利用者様の幸せだけでなく、職員である自分達の幸せと会社側の幸せを並行して存続できるように、日々精進を重ねてくれています。職員の方々の頑張りに会社側もお応えできるよう、昇給査定は年に1回設け、年に3回あるボーナスにもしっかり反映しております。看護師としてのスキルや努力はもちろんのこと、それ以上に人としての思いやりや真摯さを重点的に評価することで、幸せスパイラルの実現を目指します。