重度の不調を長年抱えて身の回りのことも誰かの手を借りなければならない方々が、自らの価値観を大切に幸せに生きていくためには、周りの方々の理解とサポートが必要です。
そのためには、価値観の多様性を深く理解し、ご利用者様の価値観をありのままに理解して、相手のことを尊重した会話ができるような心根の優しい職員が必要不可欠です。看護師・介護職員としての経験ももちろんながら、一にも二にもこの想いに共感してくださる人柄を持った方々を優先的に採用いたします。
重度の不調を長年抱えて身の回りのことも誰かの手を借りなければならない方々が、自らの価値観を大切に幸せに生きていくためには、周りの方々の理解とサポートが必要です。
そのためには、価値観の多様性を深く理解し、ご利用者様の価値観をありのままに理解して、相手のことを尊重した会話ができるような心根の優しい職員が必要不可欠です。看護師・介護職員としての経験ももちろんながら、一にも二にもこの想いに共感してくださる人柄を持った方々を優先的に採用いたします。
①社会人(組織人)としてのマナーのある方
②素直・謙虚・向上心があり前向きな方
③心に寄り添った介護(真心の介護)ができる方
(自分や大切な人の身に置き換えて対応できる方)
重度のご利用者様の幸せ実現のために、入居者様と接する職員には、社会人としての基本的なマナーや施設内でのルールを遵守するといったあたりまえのことができることはもちろんながら、「幸せスパイラル」の理念に共感してくださるような真摯さと思いやりを持った方を優先して採用いたします。
例えば、ご利用者様への対応も上司が見ている前では丁寧にこなすものの、上司がいなくなった途端にぞんざいになるような人柄の方とは、信頼関係の構築は難しいと言わざるを得ません。ご利用者様の幸せを、「仕事だから」「言われたから」考えるのではなく、「自らがそうしたいから」本気で考える、そのような優しい心を持った方を必要としています。ご利用者様や他の同僚達の幸せ・喜びを、素で自分自身の幸せ・喜びへと変換できる方からのご応募を歓迎し、共に「幸せスパイラル」実現のため働ける日を楽しみにしております。
「不平不満」と聞くときっと多くの方々はネガティブな解釈をするかもしれませんが、これも見方を変えると「現状を好転させる貴重なフィードバック」であると解釈し直すこともできます。確かに不平不満を漏らしっぱなしにするだけでは、信頼関係の構築に支障をきたしてしまいます。職場環境への不満や同僚の悪口ばかりの人と一緒に仕事をして楽しいと感じる人は、ほとんどいないでしょう。
一方で不平不満をあくまでニュートラルな客観的事実として述べ、それを上司や同僚達と話し合うことによって、どのようにすれば改善していけるか建設的に考えることもできるのです。「あの人の報告は主観的過ぎて事実関係を損なうため、客観的な事実のみを伝えてもらうようにするにはどうすればいいだろうか」「看護対応に追われて事務作業でのミスが多い現状をどうすれば改善できるだろうか」など、建設的な話し合いへと転換できる前向きな方のご応募を歓迎いたします。
他者の幸福を自身の幸福へと昇華できる、そのような思いやりあふれる誠実な方からのご応募を強く求めています。他社の成功や幸せを妬み、足を引っ張るような人間性の低い方では、重度のご利用者様の幸福を本気で考えることは到底不可能でしょう。他人と自分を比べることによって幸福を実感するような相対的な幸福理論では、他者を傷つけるのはもちろん、自分自身も不幸にしてしまいます。他人には他人の幸福や生まれ持った素晴らしい資質があるように、自分には自分の幸福や生まれ持った素晴らしい資質が存在しているのです。
ナーシングホームあいFC誠が掲げる「幸せスパイラル」の理念を実現するために必要な人材とは、前者のような人間としての品位に欠ける方ではなく、後者の思いやりと優しさにあふれる方であるのは間違いございません。ご利用者様の価値観をありのままに理解してリスペクトの心で接することができ、誰かが見ていようと見ていまいと、ゴミが落ちていたら拾ったり同僚が困っていたときには担当外でも積極的にヘルプに入ったりする、といったご利用者様と周りの同僚達が気持ちよく幸せに施設内で過ごせるような行動を、意識せずに素でできるような方と一緒に働ける日を楽しみにお待ちしております。
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027-226-6128
9:00 〜 17:30
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